4月27日、無事に鴨川で進めていた農地公園が開園しました。

昨日29日は、公園センターにある「遊ぶ小屋」の壁面に子供たちが自由にWall Paintをしました。

ペンキだらけになって喜ぶ子供と、それを見て写真を撮ったり一緒に真剣に絵を描いたり、嬉し楽しそうな大人たち。

地元のFOOD TRUCKの出店も多数あり、とても賑やかで穏やかな開園イベントになりました。

日本各地に広がる耕作放棄地や空き地が、これほどに子供が集まる場所に変えられる。

とても可能性を感じました。

公園を運営する一般社団法人Soil to sooulは、企業や行政などの視察を有料で受け入れるプランを用意しました。

ご興味がある方はこちらのホームページを覗いてみてください。

（下部のOUR FOCUS部分に「視察の受け入れについて」という項目があります）

今年の年明けにはまだ更地だったこの場所

3か月後、沢山の子どもの笑い声と駆け回る姿、喜ぶ大人たちの様子が見れて、本当に嬉しく思います。

愛らしいポニーも居るし、池にはザリガニもいるし（池は大人が思ってた以上に子供たちにめちゃくちゃ人気）、隣接する里のMUJI みんなみの里には公園のアイディア募集で子供たちに自由に塗って描き足してもらった「ほしい公園」の画を展示しています（～6/30マデ）。

GWも後半は3－4日とKIDSまつりを予定。

今後も進化していくこの農地公園。

是非子供たちがどんな表情で遊び回っているか、眺めに来てくださいね。